海洋堂ガチャガチャ 前編
海洋堂のフィギュアのクオリティにびっくりした
先日秋葉原に行ってきました。そこで駅前にある海洋堂にて400円のガチャガチャをやって来ましたので開封したいと思います。
まずは1つ目
最近のガチャはカプセルが凝っている。
自分が子供の頃は安っぽくて中々開かなくて踏んで割ったのを思い出した。
現在のカプセルは簡単に開けることができた。
何でしょうね~って言っても自分はこの時になんだか分かっていましたが。。。
袋に入っています。しかも顔の部分には紙が巻いてあり本体が破損しないようになっています。んーなんとも優しい。
組み立ててみました。エヴァンゲリオンの初号機でした。
本当はそれ以外の女子のフィギュアが欲しかったのですが。。
ピンポイントで野郎のフィギュアでした。しかし海洋堂だけあって細かいこと。
小さい初号機ですが本当に細かい部分まで再現されています。色もきちんと塗ってあったので現在は家の棚に飾ってあります。
もう一つ買ってあるのでそれの開封は次回。
今回は海洋堂について少し。
海洋堂
- 株式会社海洋堂、本社は大阪
- 模型業界では、高い造形技術と型破りな経営で有名な企業である。造形物の精巧さや造形センスは世界屈指の水準を誇っている。
- 80年代初頭、アニメ・特撮ファン界が空前の盛り上がりを見せた。雑誌『宇宙船』(2005年に一時休刊した後、2008年に出版元を変えて再刊)の1コーナーが火種となり、「メーカーが商品化しないなら自分で作ろう」「メーカー製のものは元のキャラクターと全然似ていない。自分ならもっと出来のいいものが作れる」とマニアたちの間でメーカー製の模型をただ買って組み立てるのではなく、一から自分で作り起こしてしまう事が流行し始めた。大抵は自分で作り上げた時点で満足し、完結してしまうが、宮脇父子や海洋堂に集まるモデラーたちは何とかこれを複製する方法はないかと考えていた。当時でもバキュームフォームキットという、簡易な成形・複製技術で作られた模型は存在し、マニアの間で知られていたが、組立に相当な技量を要し、原型の再現度も低いものであった。ある日、常連モデラーの一人、川口哲也がモスラの幼虫のキットを持って海洋堂にやってきた。川口の本職は歯科技工士であり、入れ歯やインレーを作る技術を応用した方法で自作のモスラの幼虫を複製したものを持ってきたのである。宮脇たちは大いに驚いた。この方法を使えば、プラモデルの生産に用いられる金型による射出成型よりも大幅に安価な初期投資で、且つ緻密でリアルな表現が可能になるからである。様々な試行錯誤と各地のモデラーたちとの情報交換の末、「シリコーンゴムで型を採り、それに無発泡ポリウレタンを流し込んで複製する」手法が確立され、いつしか「ガレージキット」と呼ばれるようになった。
- 製品の質(=原型の出来)はゼネラルプロダクツより海洋堂の方が高いとされている
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宮脇修一はチョコエッグのおまけは今のところたいしたものではなく、これを海洋堂が作る事でもっと良い物ができると思いついたのである。
結果は大成功した。他社の人気キャラクターのおまけつき商品を押さえ、圧倒的な売り上げを記録した。
とまあ今回はガチャガチャでしたが自分も海洋堂を知ったきっかけはチョコエッグでした。造形力はさることながら自分は塗りが本当に良く出来ていると思ってます。
次回は海洋堂ガチャガチャ後編です。